まださすがに秋の紅葉には早いとわかりつつもビーナスラインへ行ってきました。
天気はそれ程よくなかったのですがそれでも、雲間からは頻繁に太陽が顔を出しており現地では残暑を凌ぐことができました。
同じ海なし県である長野県ですが、やはり山の雰囲気が山梨とはまったく異なるので、山間をドライブしていてもまた違った感覚を楽しむことが出来ます。
いくら残暑が厳しいとはいえ、秋が残暑と共に顔を出します。
霧の駅でも赤とんぼを多く見受けました。
このように至る所で赤とんぼが羽休めしています。
また、休憩施設である霧の駅の少し離れたところにはグライダーの滑走路があり、3機ほど上空を飛んでおりました。
ビーナスラインのさらに上からみる白樺湖や美ヶ原はどのようにみえるのでしょうか。
滑走路の周辺にも多くのすすきが生えていましたが、よく考えたらもう彼岸ですね。
残暑が厳しく十五夜という感覚もありませんでしたが秋なんですね。
紅葉シーズンになるとビーナスラインは大混雑ですがまた秋に来れたらいいなぁと思います。
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