2010年9月28日火曜日

秋晴れ八ヶ岳、今年最後のソフトクリーム。

いつまでも残暑が厳しいと思っていたら、ここ数日めっきり寒くなりました。

今いかないともう楽しめないと思い、今年のお気に入りだった野辺山のヤツレンへ今年最後?のソフトを楽しみに行ってきました。

途中、北杜市高根町は秋の実りを至るところで収穫していました。
当日は、雲ひとつない秋晴れ。収穫日和でした。










ちなみに野辺山の気温は12度。もうソフトクリームを食べる時期じゃありません。
山梨から薄着で行きましたがもう一枚羽織らないと寒いぐらい。
写真を撮ってすぐ車に退散しました。

ちなみに写真のソフトクリームは上がソフトで底にヨーグルトが入っています。個人的には底のヨーグルトが無糖なのでソフトでヨーグルトをサンドしてくれるとなおいいなとわがまま思ったりしますが。





もう甲府から考えると向こうは冬といった感じでした。
今のうちに秋を楽しまないと。

2010年9月18日土曜日

秋の前のビーナスライン




まださすがに秋の紅葉には早いとわかりつつもビーナスラインへ行ってきました。

天気はそれ程よくなかったのですがそれでも、雲間からは頻繁に太陽が顔を出しており現地では残暑を凌ぐことができました。

同じ海なし県である長野県ですが、やはり山の雰囲気が山梨とはまったく異なるので、山間をドライブしていてもまた違った感覚を楽しむことが出来ます。






いくら残暑が厳しいとはいえ、秋が残暑と共に顔を出します。

霧の駅でも赤とんぼを多く見受けました。

このように至る所で赤とんぼが羽休めしています。














また、休憩施設である霧の駅の少し離れたところにはグライダーの滑走路があり、3機ほど上空を飛んでおりました。

ビーナスラインのさらに上からみる白樺湖や美ヶ原はどのようにみえるのでしょうか。

滑走路の周辺にも多くのすすきが生えていましたが、よく考えたらもう彼岸ですね。

残暑が厳しく十五夜という感覚もありませんでしたが秋なんですね。





紅葉シーズンになるとビーナスラインは大混雑ですがまた秋に来れたらいいなぁと思います。

2010年9月14日火曜日

武田家最後の未完城、新府城

甲府盆地の西にある韮崎市を二つに区切るのが七里岩と呼ばれる台地で、新府城はその七里岩を石垣とし、その脇を流れる釜無川を堀として武田勝頼により築かれましたが、完成後わずか3ヶ月で廃城として逃げなければならなくなった悲劇の城として有名です。

地元山梨県内でも武田信玄の功績があまりにも大きく、逆に勝頼は武田家を滅亡させた者として評価されていない面も多々あるのですが、この新府城の設計を見てもそれは眉唾ものだったと言う人もおります。

実際に新府城に訪れてもらえばわかりますが、釜無川の削った高い崖の上に築城されておりここを攻めこむことはまず不可能でしょう。断崖は129mもの高さがあります。東側も多少の平野のあとはガクッと低くなっており、北には能見城、南には白山城、東には日之城を備えています。

もともと、当時の戦も農民たちの力を借りなくては成し得ることができず、そのことで戦を行える期間というのは限られていました。しかし武田信玄の死後、織田信長は兵農分離を断行し大規模作戦を可能にしたことで、勝頼は織田の苦渋を舐めることが多くなっていきました。
そのような現状から、当時の館である躑躅ヶ崎館(現在の武田神社)では防衛に不安があったことから、大規模な新しい城府を構える必要性を感じ韮崎の七里岩南端に新府を構えることとなったわけです。

しかしながら、武田軍内部の謀反や寝返り、離反が相次ぎ、わずか3ヶ月でこの城を機能させることなく焼き払わねばなりませんでした。

ただここから逃げた勝頼も、小山田氏の裏切りにより笹子峠を超えて大月市にある岩殿城に入ることが出来ず、結局田野(甲州市)にて自害することとなり今は景徳院に眠っています。

2010年8月31日火曜日

厳しい残暑にはやっぱりソフトクリーム

明日から9月になろうというのに依然厳しい残暑が続きます。
しかしながらコオロギや鈴虫のような秋を感じさせる虫たちや、これまで暑すぎてか姿を潜めていた蚊などを見かけるようになってきました。
暑いながらも着実に秋は近づいているようです。

暑い時には冷たいものを取りたくなるわけですが山梨にもいくつかの特徴的なソフトクリームがあります。やっぱり暑い時にはソフトクリームでしょと色々食べ歩いているわけですが冷静になって考えてみると寒い時にも暖かくして冷たいものを食べたくなったりするので実際は年中食べていたりもします。

おすすめはいくつもあるわけですが年間を通していろいろな種類のソフトクリームを提供してくれるのは「道の駅とよとみ」です。

道の駅とよとみは今年度の直売所甲子園でも優勝を果たし道の駅の中でも大成功を収めているとのこと。

店内には、地元の豚肉から野菜やぶどう桃などのフルーツまで取り揃えられており、週末などは多くの人で賑わっています。

左の写真は道の駅とよとみの一番人気シルクソフトです。

シルクソフトは年間通して販売していますが、その他にももろこしソフトトマトソフト、いちごソフトなど季節に応じた限定のソフトクリームが出てくるので年中楽しめます。右の写真はかぼちゃソフトです。

いろいろなソフトクリームを出してくるのでついつい時期に関係なく行ってしまいます(笑)








次におすすめなのは信玄ソフト
武田信玄の地元だけあり信玄ソフトという名前はいろいろなところにあるのですが販売しているところによって内容は違っていたりします。
私が「道の駅ふじよしだ」で見かけたのは通常のソフトクリームにきな粉と黒蜜を掛けたものでした。
もちろんそれだけでも美味しいのですが、「八ヶ岳PA」や「道の駅南きよさと」にある信玄ソフトはその他に山梨の銘菓である信玄餅が乗っています。

ただでさえソフトクリームは甘いモノなのにそこにさらに黒蜜が掛かっているのでかなり甘いですが甘いもの好きにはたまりません。

その他PA繋がりで言うと、都留市にある谷村PAにはわさびソフトがあります。注文すると本わさびを擦ってソフトクリームに乗せてくれるのですがピリリと辛くて、でも甘くってこれも私が好きなソフトクリームの一つです。

その他にも清里には山梨県のソフトクリームの横綱である清泉寮があります。ここのソフトクリームは行列必至です。清泉寮の場合はここの他にも赤の大橋でも食べられ、そちらの方は比較的空いていますので、八ヶ岳高原ラインをドライブしていてついでにというのであればそちらに寄るほうがいいかもしれません。清泉寮(キープ協会)からもすぐで、道をさらに登りつき当たりを左に行くと左側にお店が出てきます。橋の手前です。個人的にはここで紹介している他のソフトクリームは清泉寮よりも好みのモノばかりだったりもするんですが。

その他にも清里にはミルクランドあり、こちらでは名前の通りミルクを沢山使ったあっさりめのソフトクリームが楽しめます。こういうさっぱりめも夏の暑いときには美味しいものです。
清里の萌木の村とも隣接しており、オルゴールのホールオブホールズの東(裏)側になります。ともにこの森内にあります。

その他このエリアだと、山梨ではないのですが国道141号線をさらに北上した野辺山にあるヤツレンでしょうか。今年のNo1です。味は清泉寮の甘さとミルクランドの牛乳らしさを足して二で割ったような感じ。とても好みの味でした。ここも牛乳メーカーなのでミルクの味がしっかりしていて美味しいです。野辺山には正直あまり観光施設がないのですが、JR最高標高地点と野辺山電波望遠鏡があります。清里ともそれ程はなれていないので機会があったら足を伸ばしてみるのもいいでしょう。

2010年8月30日月曜日

武田家終焉の地、景徳院

甲州市(旧大和村)の日川渓谷にある景徳院は武田家終焉の地として有名です。
武田勝頼が小山田氏の裏切りにより笹子峠を超えることができずに田野にて自害しました。
ここが景徳院と呼ばれるのは勝頼の法名が「景徳院殿頼山勝公大居士」が由来です。

勝頼の没後、徳川家康により勝頼の菩提寺として建てられ婦人や信勝と共に眠っております。
最近では墓の近くから文字の書かれた石などが出土し県立博物館に展示されているそうです。

総門は2度の火災があったものの当時のまま残っています。
この門のところには桜の木があり春には見事な花を咲かせます。

日川をさらに上っていくと右側に天目山栖雲寺がありますが、ここも武田家の菩提寺としてゆかりのあるお寺です。
勝頼も小山田氏により大月市にある岩殿山への道を絶たれたあと栖雲寺を目指して日川を上っていたようですが、たどり着くことはできず田野にて自害することとなりました。



勝頼は戦に敗れ自害したことなどから無能な武将と言われることもありますが
実際に勝頼が完成後3ヶ月で火を放ち後にしなければならなくなった新府城は
城内が迷路のように設計されており下水設備なども完備した技術力の高い城であったことが
現在の調査などでわかっています。

2010年8月24日火曜日

富士山信仰と御師宿坊

富士山は昔から霊峰と崇められ人々の信仰を集めてきました。
今でも富士山には年間20万人以上が登ります。

富士吉田市は昔から多くの富士登山者を受け入れてきましたが、自宅を宿坊として提供し富士登山において祈祷などの宗教的役割も担う御師も多くおり、御師宿坊の街並みも残っています。
最盛期の江戸時代には86軒ほどの御師の家があったそうですが、今でも残るのは15件ほどで富士山信仰の宿坊として利用されているものはほとんどないそうです。
博物館付属施設として旧外川家住宅では当時のその様子をうかがい知ることができるはずです。


江戸時代、庶民の旅は制限されていましたが神社仏閣を巡ることは認められていました。
そこで人々はこれら神社仏閣を訪れる名目で旅に出ていたといいます。

今では富士山も5合目まで車であっという間に行くことが出来ますので日帰り登山も充分可能になりました。
しかし、富士山信仰をちょっと学んでみてから登ってみると、同じ山の同じルートであってもまた違った楽しみ方が出来るようになるのかなと思います。


Honya Club.com

2010年7月20日火曜日

毎年8月第一土曜日は高ボッチ高原観光草競馬大会

皆さんは競馬をご覧になったことがありますか?
長野県の高ボッチ高原では毎年8月の第1土曜日に草競馬大会が行われます。








競馬というと土日の昼間にやっていて公営ギャンブルでもあるあれを思い浮かべてしまいますが、この催しはギャンブルなどではなく、高原にある1周数百メートル程の草競馬場にて、サラブレッドによる迫力ある競走から子供のポニーによる愛くるしい競争まで様々な競馬が行われます。

たくさんの馬やポニーが来ているので、競馬好きなお父さんも動物好きなお子さんもきっと楽しめるはずです。



私は競馬をやったり生でみたことがないので比べることは出来ないのですが
引き締まったサラブレッドが狭いトラックのもう手が届きそうなところを勢いよく走り抜ける姿はそうそう見れるものではありませんし、東京競馬場へ行ってもここまで間近で馬の走る姿を見ることは出来ないはずです。


サラブレッドがコーナーを曲がっていく際には、踏み蹴った大地の破片(砂)が飛んでくるほどで、馬体を傾けて高速でコーナーリングしていく姿は、ただただ純粋に速いものに魅せられますし、無駄を削ぎ落し走るために鍛えられたサラブレッドの筋肉も機能美であり惹かれるものがあります。


当日は朝8時30分頃から午後3時頃まで数多くのレースが行われ普段は静かで何も無い高原が賑やかで活気に溢れます。
標高1600m程の高地なので気候も涼しく(それでも今年は暑かったですが日陰にいれば問題ありません)コース脇でのんびり草競馬を眺めることの贅沢さといったらありません。

コース脇の木陰では至る所でこれから競争する馬や競争を終えた馬たちも足を休めています。

目の前でこれらの馬を見ることが出来ますし触れることももちろんできます。

ほとんどの馬はおとなしく下草を食べたりしていますので、毟って手であげるとムシャムシャと食べてくれます。とてもかわいいです。

ただ動物なので人間には理解出来ない部分も多々あると思いますのでその点はお気をつけ下さい。嫌がることをして暴れた結果触れ合うことが出来なくなっても悲しいので。



高ボッチ高原は塩尻峠からまだ30分ほど車で山道を登っていかなくてはなりませんが、当日は高ボッチ峠入り口や塩尻駅から無料シャトルバスも出ています。道はもちろん舗装されていますがすれ違うのがやっと程度の箇所も多く、当日は塩尻峠方面から松本方面への一方通行になります。

会場には屋台もありますし、しっかりとしたトイレもあります。
高ボッチ山の山頂へボランティアガイドとともにハイキングも出来るので
のんびりとしながらも普段とは違った休日を過ごせるはずです。

不景気や費用対効果といったことでこのようなイベントへの協賛金も減っている昨今だと思いますが

協賛していただいている企業には心から御礼申し上げたいです。


このようなイベントが無料で行われているということはとても恵まれていることだと思いますので
ぜひとも今後も続いていって欲しいイベントのひとつです。

2010年5月1日土曜日

身延山久遠寺

初詣に身延山久遠寺へツーリングへ行ったのにまた久遠寺に行って来ました。
とくに日蓮宗とかを信仰しているわけでもないのですが。


久遠寺は門前町身延からお寺まで一帯が雰囲気を持っていて気にいっています。

いろいろ回るのもいいですが、じっくりと時間を掛けて楽しむという旅のスタイルもいいと思います。
周辺のお寺や坊も雰囲気を持っていますのでぜひ歩いてみて下さい。季節にあった発見があり楽しめるはずです。















ちなみに久遠寺の中には誰でも自由に入ることが出来ます。
このことは知らない方が多いのですが、併設する身延山大学の図書館などを利用することも可能なんです。内部には位牌の並んだ部屋もあるのですが、ここには遠くから戒名を参考にするために同業の僧侶が来たりするんだとか。カンニングはいけませんよね。
もちろん一般の方が入ってはいけない建物もありますのでそのへんは注意書き等をしっかりみてください。

身延山というとどうしても中心である久遠寺に目が行ってしまい、私自身もこれまで何度も訪れていながら久遠寺ばかりになりがちだったのですが、今回は日蓮上人の草庵跡や周辺のお寺や町並みなどもなどもみてきたわけです。


あいにくこの日の早朝はかなりの雨。天候が不安だったのですが、その後は一気に晴れ間が広がりました。

また朝までの雨で湿り気を帯びた木々や岩、苔や大地が、日の光を浴びて輝いていました。

右の写真は草庵跡です。











身延山のこのあたりは日当たりがいいわけでもなく、この草庵なども比較的湿り気を帯びた場所なのだそうです。雨も降りやすく南に山があるので日も隠れがちになるのだとか。でもって冬もしっかりと寒い。


一説によると日蓮上人は鎌倉幕府に再三にわたり蒙古襲来を鎌倉幕府に警告したことで、幕府にたてつくものとして目を付けられてしまい鎌倉を後にしましたが、自らここに来たというより幕府から遠く環境の厳しいここに軟禁させられたような状態だったのではないかとのことでした。











残念ながら桜は終わっていたのですが、緑の木々や苔が持つ桜にはない綺麗さを沢山見つけることができました。

2010年2月19日金曜日

最近寒くて雪なのでテレビの話題

1月よりもずっと寒い2月。二桁気温日も1月の方がずっと多い状態です。

そんなわけで山梨にはいるものの
オリンピックが始まったのもあってお出掛けが減っておりますので
テレビ選びの話題でも取り上げようかと思います。

地上波のデジタル化によってテレビを買い換えたり
買い換えを検討している方は多いかなと思います。

私も最近テレビを比較検討していたのですが
しかしながらW録だことの倍速だことのコピーアットワンスだことの
新しい機能やルールが多くて何を選んでいいんだかといった状態で
大変疲れる思いをしました。

テレビとブルーレイレコーダーなどの録画機器を検討したのですが、
その際に機能などの条件はそれほどなかった(機能などを詳しく知らなかったから)のですが
録画したデータをハードディスクから取り出せて(例えばブルーレイに焼けるなど)
テレビで録画出来ると楽そうだなあといった程度のものでした。

ハードディスクから取り出せればDVDでも構わなかったのですが
いざ調べてみるとフルハイビジョンの録画データはDVDでは容量が足りないので
ブルーレイでなければ画質を落とすことになるとわかりました。
また、知ってはいましたがテレビからブルーレイに焼けるような機種もなかったので
液晶テレビ + ブルーレイレコーダーという組み合わせがベターなのかなと考えていました。

しかしながらブルーレイレコーダーも
ある程度のハードディスク容量を持っているものは値段が高く、
自分でハードディスクを増やすことが出来るような商品もなく、
また、ブルーレイに書き出してもそのディスクを破損する可能性を考えたら
それほどベストな選択ではないなあと感じていました。
コピーワンスでなければある程度許容できた部分なのですが。

東芝の液晶テレビ、REGZA(レグザ)には
あとから外付けのハードディスクを接続出来るモデルがあり
今では大容量ハードディスクも安くなってきたので
テレビに録画機能があるものにして番組を残し、
そのハードディスクのバックアップを取っていくことも考えましたが
やはりコピーワンスなどもあったりテレビの買い換えなどのことを考えたらと思うと
踏ん切りがつきませんでした。

しかしレグザのHPをみているとDTCP-IPという聞き慣れない言葉を目にしました。
これは簡単に言うと著作権の保護機能でその機能を持っているテレビで録画すれは、
そのDTCP-IP対応のハードディスクに録画した番組データを保存すれば
他のDTCP-IP機能を持ったテレビからでも録画した番組がみれるというものでした。
またこの機能を持っているハードディスクどうしならデータの移動も可能なので
ハードディスクの容量を増やすのも容易でした。

ちなみにレグザでもね比較的上位の機種であるZやZHというモデルが
この機能をサポートしています。




調べてみるとDTCP-IP機能をもったUSB接続の外付けハードディスクも、
大手であるIOデータやバッファローから多数販売されていました。



私は録画データを半永久的にハードディスクに記録したいと考えていたので
RAIDと呼ばれる複数のハードディスクを使ってバックアップを取るNASと呼ばれる
LAN型のHDDでその機能を持つ製品をチョイスしました。

1TB×4台のハードディスクを使ってRAID5という方式で総容量の75%を使い
残りをバックアップのために使用する方式で、
中に入っているハードディスクが同時に2台以上破損しない限りデータを保持出来る方式です。

LAN型ハードディスクに録画することで、家で新たにレグザなどのDTCP-IP機能を持った
テレビを導入したりした際にも録画した番組をみたりすることが出来ますし
レグザのZやZHならばそのハードディスクに録画も出来ます。
また、ソフトウェアを使ってパソコンからその番組を見ることも出来

PS3からの再生も可能なようです。
つまりこのハードディスクが家の番組を取り溜めるメディアサーバーですね。
なんと便利!

いちいちブルーレイのディスクを出し入れしたり作成したりすることもなく
安心して保存したいデータを残すことが出来ます。


私は、ハードディスクをバックアップすることで録画した番組を残していく方法を取りましたが
きっと私のように録画データの保存などで困っている人もいると思いますので
これが参考になれば幸いかなと思います。

2010年2月1日月曜日

山梨県での地デジ・BSデジタル受信を考える

山梨県甲府市は盆地ということもあり東京からの地上デジタル放送の電波を受信出来ません。
正確にいいますと、地デジアンテナでは


NHK及びYBS(日本テレビ系列)、UTY(TBS系列)は受信出来ます


が、それ以外の


フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京などは受信出来ません


一部上野原市などでは受信出来るようですが山梨県の多くのエリアでは上記のような形になります。

そのようなことから山梨県はCATV(ケーブルテレビ)の加入率が高いわけですが、


新規の工事費は10万円近く掛かり、なおかつ年間35000円ぐらい

掛かります。
テレビに月約3000円かぁなんて思ったのでそのぐらいで間違いないかと思います。

ちなみに我が家でも山梨県内の多くの家庭と同じようにCATVに加入していますが
地デジについて調べてみると次のようなことがわかりました。

実はCATVでのアナログ放送は2011年以降も続けられるらしい
テレビ東京はデジタル放送になるとみることができない


・CATVであってもBSデジタルの視聴は無理(CATVからSTBという別機器購入が必要)

ということがわかってきました。
私が多く見るのはNHKとテレビ東京なのでデジタル化してもこのままではデジタルテレビにあまり意味はありません。(テレビ東京は山梨でもCATV網にて見られるようになりました

ちなみに、年を明けて少しして私の部屋のテレビが壊れまして、
今日現在、部屋にテレビがない状態で過ごしています。

あいにくテレビが地デジ対応でないのとテレビも最近必要ないなと思っていたので丁度いい機会だとそのまま新しいものを購入することもなく過ごしています。

部屋に入るとすぐにテレビを付ける習慣ができていたので最初はシーンとして違和感もありました。
しかし、そのおかげで2週間程でいつもより多くの本を読めましたし雑誌も結構読むことが出来ています。ラジオや音楽なんかの視聴も増えました。

しかしテレビがないとレンタルしてきた映画やスポーツなどが見れない点が不満でした。
しかしながら、月3000円出すほど今のテレビ番組に価値はないと感じ、
CATVを解約して好きなCS放送を見る方がよっぽどいいななんて思いはじめています。
また、薄型テレビも最近どんどん安くなっているようで、私などでもようやく手の届く値段になってきました。DVDやブルーレイのモニタ代わりにもテレビ自体は必要ですし。

ひかりTVも来ていない 山梨県でCATVと契約しない(解約する)ということは、アンテナで受信する方法しかないのですがそれについて少し考えてみました。

もちろんアンテナを購入する必要があります。最近では右のような室内用アンテナもありますので大掛かりな工事をすること無く地デジを受信できるかもしれません。もちろんお宅によってやお部屋によっては室内アンテナでは受信できない場合もありますので、その際は外にアンテナを設置する必要もありますが、右のタイプは室内でも室外でも使えて従来のアンテナのような棒のタイプではないのですっきりと設置することが出来ます

まず、地デジをアンテナで受信する場合、甲府盆地の場合は地デジアンテナを購入して境川にある中継所の方を向けます。中央道境川PA近くの坊ヶ峰というところに各社のアンテナがありますので地図などで確認して、


境川PAの方向に向ければOK

です。
このブログの一番下にある「場所」というところに甲府市周辺エリアの中継局の場所を登録しておきましたのでそちらからご確認下さい。

建物などに遮られることなくエリア内であれば、


・NHK1
・NHK2
・YBS(日テレ系列)
・UTY(TBS系列)

の地デジ放送を受信し視聴することが可能になります。
ちなみにアンテナやケーブルなどは5000円程度から手に入ります。

右のような隙間配線用のケーブルもあります。
なので、壁に穴を開けるような大掛かりな工事などをしないでも可能です。

さすがに4チャンネルだけでは寂しいのでどうせならBSデジタルを受信することにします。
BSデジタルは衛星放送ですので


南西方向上空に向けてアンテナを設置

することができれば日本のどこでも受信することが出来ます。もちろんNHK以外は無料です。
TVをCATVにお金を払って見ている私にはそれだけで素晴らしい気がしてしまいます。

BSデジタルでは

・BS日テレ
・BSジャパン(テレ東のBS)・
・BS朝日
・BS-TBS
・BSフジ
BS11デジタル
・TwellV
・D Life


無料でみられるのです。
NHKのBS・BSHiは有料。


特にDlifeは2012年に開局し、海外ドラマシリーズ、選りすぐられたバラエティ、世界のニュース、ディズニー作品が毎日無料で楽しめます。
とてもおすすめです。

ちなみに
BSとCSのアンテナは同じものが使えますが、地デジアンテナとは別のものが必要です。

しかしこちらも下記のように5000円程度から手に入ってしまいます。
地デジアンテナと両方あわせても10,000円ぐらいから可能です。

年間35000円ぐらい払っていることを考えればまだお釣りが来ますよね。

上記のことは山梨県外の方には何を当たり前のことを言っているんだ?と思われるでしょう。
ですが山梨県では、アパートなどはほぼCATV加入済みですし今では多くの世帯でCATVに入っているので、山梨県民は他県の方に比べテレビのアンテナ受信について疎い方が多いのです。

逆に他県から来た方はこの点に大きな不満が生まれます。テレビにお金を払うなんて・・・と。

ちなみに、BSのテレビ欄を見てみると、現在韓国ドラマが多くやっています。
あいにく私は韓国ドラマは見ないのですが、
BSジャパン(テレ東のBS)ではワールドビジネスサテライトも同じ時間にやりますし、
地上波で気になっていた番組の多くがBSでも別日に放送していたりします。

映画もどこかのチャンネルでなにかしらやっていたりしますし、動物もののドキュメンタリーや船旅や鉄道旅などの旅番組も多くやっています。

ショッピング系が多いですがCATV代で浮く3000円で好きな映画などをレンタルしたり
スカパーe2やスカパーHDに入るなりすればハイビジョンで沢山の番組が楽しめます。
十分という方も多いのではないでしょうか。
スカパー! レンタルサービスおまかせHDプラン

ちなみに私はF1をみるのでフジテレビNEXTを契約すれば
もう見たい番組はほとんど見れてしまい、興味ある番組も増えて料金も下がってしまうのです。

2012年からはフジテレビのF1放送もBSのみとなりましたのでF1が見たい人はこの機会にBSを見れるようにすべきでしょう。

地上波デジタルでのフジテレビとテレビ朝日とテレビ東京がみられませんが
テレビ東京に関しては2011年7月以降、デジタル放送で山梨県への放送予定はありませんので
実質CATVを解約して見られなくなるのはフジテレビとテレビ朝日ということになります。

バラエティを多く持つ両放送局ですが、それほどバラエティを見ないという方は
上記のような方法も一考する価値があるのかな?なんて思います。

見たいテレビ番組だけ視聴し、見たいものがないときにはインターネットをしたり本を読んだりする時間ももっと出来ますので、この機会にテレビとの付き合い方を考えてみるのもいいかと思います。

2010年1月19日火曜日

東山梨の古刹巡り

先日の日曜日、午後に東山梨の古刹、放光寺と恵林寺を巡ってきました。

東西に山があるからか、甲府などの盆地より空気の冷たさを感じました。
放光寺は真言宗のお寺で、最近では甲州市で行われている七福神巡りのお寺にもなっています。

古民家と比較しては失礼ですが、社務所なども高い天井に太い梁で趣深い佇まいでした。

放光寺も武田へ侵攻してきた織田軍により火を放たれましたが、恵林寺も同じように燃やされています。
ここでは織田の要求に従わなかった僧が、三門前であの名言
「心頭滅却すれば火もまた自ずから涼し」といい残して死んでいったと言われています。

どちらのお寺にも4時過ぎに参ったので、人影もまばらでしたが
東山梨エリアは山梨の鎌倉と言われるぐらい歴史的な神社・仏閣などが残っていて
近くには果樹園なども多くある観光エリアになります。

3月も下旬ぐらいになると桃の花で一面濃いピンク色に染まります。

2010年1月11日月曜日

身延山へ初詣ツーリング

毎年、1月にバイクメンバーで初詣ツーリングと称して出掛けています。

今年も先日1月10日に行ってまいりました。
場所は身延山久遠寺。
どうしてもこの時期は凍結などの心配もあるので南に進むことになり、結果、初詣は身延山へ行くケースが多くなります。
去年は春前頃となってしまいましたが、その前の年も身延山でした。もう毎年身延山に決めてもいいぐらいですが。

出発は午前11時。
暖かくなってからの出発ですが、前日よりも明らかに空気は冷たく感じます。
天気はよかったのですが肌寒さはしっかり残っています。
まあしっかりと着ていればそれ程寒くないので
夏よりもしんどくはないのですが、さすがにこの時期なので好きモノだけの参加です。

私を含めてバイク2台に車1台の3名です。
ツーリングサークルなのに車もOKで、なんでもありの状態。


身延山の三門前です。三が日は過ぎたもののそこそこ人がいて交通規制も行なわれていました。
車で行ったメンバーは駐車場探しで右往左往です。
バイク組は三門近くで、車は結局上まで行ったので本堂付近で落ち合うことにします。

いざ上ろうと参道を歩いていると前からみたことのある方が・・・。
以前勤めていた会社の社長(現会長)さんでした。
もう8年前?とかに辞めている訳ですが、ご挨拶をしたところ覚えても下さっていて、昨年末には、事業を分割し、新しく別部門を立ちあげたとのことで、その際には私のことも思いだしてくれていたとのこと。大変うれしいことです。
また一緒にパートナーシップも組みましょうといった話をしてお別れしました。



身延山はなんといっても287段の階段。
段数こそ大したことありませんが、1段が普通のものより高いのでその段数以上にしんどい。もちろん急です。

初めて訪れたのは小学校の遠足だった気がしますが
そのときは上まで走って上り、1番だぁと喜んだ記憶があります。

それが今じゃ7区画に分かれているうちの2区画めまで上ったら休みを入れなければとても持ちません。

毎年来ているのでここの上り方で自分の年齢との付き合い方を嫌でも感じさせてくれます。










上に到着すると同じようにハーハー言っている方がいるはずです。休んでいればハーハー言っている方が上って来ます。しんどいですねなんて話を交わします。

私はここでお寺用の御朱印帳購入し、御朱印を頂きます。御代はお気持ちで結構ですといわれると一番困ります。お釣り貰うわけにもいきませんし。相場より高いですが500円ほどお納めしてきました。

帰りも下に車を置いた場合、階段を降りることになるわけですがなかなかの角度です。
上りは少々ムキになってせっせと上りますが、下りはゆっくり下りることにします。

一緒に下へ向かう方と、これだけの石段を作るのも大変なことですよねなどと話をしながら
下まで降りてきます。そして、来たのと同じように門前町を抜けて岐路につきます。
門前町の区間は下りのみの一方通行規制中でした。二輪は除外。

4時少し前に自宅に到着し、5時からは初詣ツーリングへ参加したメンバーとたこ焼きパーティーです。夕飯がたこ焼きは初めてです。

大阪とかは普通にあるもんなんでしょうか。



もうしばらくはたこ焼きは食べたくないというほどたこ焼きを食べます。

もうひとり、来るのかこないのかはっきりしないメンバーがいましたが、不参加とのことでひとり40個のノルマ。

この写真を撮っているころは、もうしばらく食べたくないという状態です。

食べたい時は写真なんかそっちのけで食べてます。 



そして満腹のまま、今、最も乗っている男、タイガーウッズのゴルフゲーム(wii)をプロジェクターで堪能します。

悲しげな表情ばかりが目に付きましたが、こればっかりは身から出たさびってやつでしょうか。

午前様となり解散です。












2010年1月8日金曜日

2010年初詣

1月2日に2010年富士山詣にバイクで出掛けた訳ですが、
初詣はまだ行っておりませんでしたので4日に出掛けてきました。

昨年は甲斐の一ノ宮である一宮浅間神社、二ノ宮である美和神社、三ノ宮である玉諸神社へと甲斐三宮巡りをしましたが、今年は年初めから富士山のインパクトが強かったので(しかしながら良く考えてみると昨年は秋から富士山にゆかりのあるスポットばかり行っていた)、一ノ宮であり富士山をまつる浅間明神をまつる一宮浅間神社へ行き、その後富士山登山の北口本宮として身を清めて富士登山の第一歩を踏み出すところである北口本宮富士浅間神社へ行ってきました。

ちなみに一ノ宮とはその国(甲斐の国)の一番の神社ということであり、二ノ宮は二番目、三ノ宮は三番目と続きます。

富士山から離れていて富士山も見えないのに浅間明神(富士山)をまつるのがなぜなのかわかりませんが、864年に富士山の大噴火があった際に、これは富士山をまつる駿河国浅間神社の神職の怠慢により起こったとされ、富士山の北にある甲斐国にも浅間明神をまつるとなったわけです。

この付近には古くからの古墳や装飾品、甲斐の国分寺跡などもあり近くの釈迦堂遺跡からは全国の1割にあたる1116個もの土偶が発見されたりしていることから
このあたりは当時、山梨県(甲斐国)の中心的な町であったと言われていますので
そのような理由からここに浅間明神がまつられたのかなと思います。富士山の北にあたりますし。

一宮浅間神社の参道も本殿も富士山の方を向いておらず、
本殿に至っては参道から90度ぐらい西を向いているのでとても疑問があります。

もともと摂社である山宮神社が南東の山にあるので近いうちに一度そちらもお参りし
そのへんの謎が少しでも解ければなぁと思っております。

話はそれましたが毎年初詣は一宮浅間神社と決めており、ここで売っているだるまのお神籤を引かせてもらうのですが、昨年は大吉でしたが...。いいことばかりでもありませんでしたが今年は末吉?でした。今年も大吉だったら嫌だなぐらいに思っていたのでむしろほっとしたりしました。

いつのようにお参りを済ませ、今年はここで御朱印帳を買おうと思っていたので購入し
そのまま国道137号線で北口本宮富士浅間神社へ向かいました。
途中の御坂峠は塩カリ(塩カル)が撒いてあるのか路面は濡れており凍っているのかどうかわかりませんでした。


北口本宮富士浅間神社につき、参道を歩いているとちょうど目の前が富士山と太陽が直列する時間帯でとてもいい感じがしました。

ここでは本殿と本殿の裏にある恵比寿様にお参りをして、御朱印を頂き帰ってきました。

近くには金運にまつわる神社もありますが、この時期は奥宮まで行けず
私は昨年の秋にもお参りしていたのもあり、またの機会にすることにしました。

この日は午後にお参りしたのもあり吉田のうどんを食べられませんでしたが
次回金運神社をお参りした際には、必ず吉田のうどんを食べて帰ろうと思います。

2010年富士山詣



まずは2010年はじめて行った富士山のお話。

2010年も1日が経過した1月2日のお昼を過ぎた頃、外を見ると空気も澄んで天気もよく山がとても綺麗に見えました。

昨日の元旦も同じような天気で富士山がとても綺麗に見えたので気にはなっていたのですが、そんなことを思っていたらいてもたってもいられなってきて富士山を見に行こう!と。

私の住む山梨県甲府市からももちろん富士山は見えるのですが甲府盆地を形成する山々によって裾野まで綺麗にみることはできないのです。

お昼を過ぎていたのでのんびりすることもできないけれどバイクならさっと行ってさっと帰ってこれるなと思い、綺麗に富士山がみえるところを考えました。

ただバイク人口も減少していてこの寒い中、バイクに乗る人はほとんどいません。
急だしお正月で他の友人を誘うのも気が引けたのでソロツーリングです。

ただ私の住む山梨県の甲府市は盆地にあるので富士山に近づく為には山を越える必要があります。
バイクにとって路面凍結は走行不能を意味するといっても過言ではなく、山を超える=路面凍結のリスクをはらむということになります。

最短ルートは富士五湖の一つ、河口湖を通り富士吉田市へ抜ける国道137号線か精進湖へ抜ける国道358号線を使い国道139号線を経由して富士吉田市へ行くか、もしくは静岡県の富士宮市や富士市方面に抜ける方法となるわけですが、どちらも途中で山を結構上るので凍結の怖さがありました。

富士川沿いを走る国道52号線を南下すれば静岡との県境の辺で山を超えますがそれほどではなく、気温も甲府市内より高いので大丈夫だろうとの判断で国道52号経由で富士市を目指します。

また、去年静岡への遊びに行った際に寄った道の駅富士川楽座(富士川SA)4Fからの綺麗な富士山が記憶に新しかったこともあり、温かいコーヒーでも飲みながら(普段すすんで飲むことはないのに)あそこから富士山を眺めよう!と頭はツーリングと富士山のことで一杯になりました。

ひとりなので自分のペースで、特に混雑などもなく進み1時間程で富士市に来ましたが、道の駅富士川楽座は目の前に山があったのと、なによりお正月で中央道の富士川SA付近はとても混雑するのを思い出し、残り10kmを切ってから富士宮市方面に進路変更しました。


多少の峠はあったものの、その峠を越えると目の前には富士山がどーん!圧巻です。
近くの高台にある住宅団地にお邪魔し、そこで犬を散歩させているご近所の方と富士山について少しお話をした中で、付近のもう少しいいビュースポットを教えて頂きました。

富士の裾野が広がる様子がよくわかります。相変わらず周りに雲もなく圧巻の一言です。


改めてすごいな富士山と思いつつも、夕方に友人との「2010年ラーメン初め」が控えていたのでとんぼ返りですが、帰宅しようと土地勘のない町で近道をしようとして迷い込み、偶然見つけたところからの富士山。

富士山は間違いなく日本で一番のパワースポットでしょう。
日本一高い山という事実もさることながら、休んではいるもののいつ火山活動をしてもおかしくないという状態は、地下からの大地のエネルギーを溜め込んでいるようにすら思えます。

言われなくても見る方が多いとは思いますが、山梨県に来たら(自分は静岡県富士宮市まで行っておいて)ぜひ富士山を見て欲しいと思います。
また機会がありましたら、山梨県のいろいろなところから見た富士山も皆さんにお知らせできればなと思っています。

山梨で遊んでいます

はじめまして。山梨県に住むマサキです。

過去にもいくつかブログをやったりもしたのですが
方向性が定まっていないからかなかなか長続きしなかったりしたのですが、
普段から遊んでいることだけをブログにしてお伝えすれば
一緒に私の住んでいる山梨県の魅力を少しは?伝えられるのではないかと思い

2010年の目標としてきっちり続けられる情報発信をしようと思い始めました。

山梨県を知る手掛かりに少しでもなってくれればと思います。